昭和30年代の北海道、冬の宗谷地方では郵便や生活物資を運ぶために犬ぞりが使われていた記録があります。
その写真が東京にある郵政博物館に収蔵されているそうです。
実はこの写真に写っている男性・・・
私が住んでいた住宅の隣にいた男性のお父さんだったことを知りました。
私が住んでいた住宅の隣にいた男性のお父さんだったことを知りました。
私の父は礼文島出身、母は樺太生まれ。
もしかしたら、私の両親もこういう風景を見ていたかもしれません。
犬ぞりといえば冒険家の植村直己さんや、南極観測隊で活躍した樺太犬のタロ・ジロが有名かもしれませんが、北海道の冬の生活に名もない橇犬たちが活躍していた記録を見つけて嬉しく思います。
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